2008.04.09

3/22(sat) おそくなりました。

***今日の夕食***
・韓国な料理色々@安東チムタク

先月のタッカンマリの会で決定した、本日のでぃーぷこりあん会。
日本橋の近くにある島之内というところにある、安東チムタクに行ってきました。
このお店のある周辺は、ハングルの看板がいっぱいあって一瞬自分が日本にいるのがわからなくなりそうです。
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お店の中のメニュー表。
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びびぱんには到底解読できません。
そんなときに頼りなるのが今回の会を企画してくれたねえさんズ。
お店の人に韓国語混じりでオーダーをしてくれました。

テーブルに並んだおかず達。
・大根のキムチ もやしのナムル 干し山菜のナムル いかの塩辛(たぶん)
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どれを食べてもおいしい! 
酎ハイ(ぱんだ)が進むのです。

とか何とか言っている間にお鍋2種とマンドゥがやってきました。
もしやと思ったら2段重ね、いっぱい入っております。
皮はもちもち、かむとお肉のスープが出てきてジューシー。
ごま油の効いたタレを付けていただきました。
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その間にも鍋が煮込まれてクタクタになっていきます。
たこと牛肉のお鍋とタットリタン・鶏肉とじゃが芋のお鍋です。
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マンドゥに夢中になって、忘れていたらねえさんから指示が出ます。
たこのお鍋はみそを溶かしながら、全体に汁をなじませて煮込むそうです。
見習いぱんだでは汁かけ具合が不十分だったようで、途中でねえさんが代わってくれました。
→ぱんだがマンドゥに夢中になっていたからです、きっと。

そんな間に飲み物はビール・チューハイからマッコリとチャミスルーに移り変わって行きました。
マッコリが甘みがあっておいしいです。
なんか、カルピスみたいな感じです。
ネパール料理屋のチャンに近かったかも。
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ピリ辛鍋がアルコールで進みます。
鶏好きのぱんだは鶏に喜び、クタクタぴり辛なじゃが芋がほくほくです。
たこの鍋に入っていた、ごまの葉と韓国春雨がまたおいしい。
口が辛いなと思ったら、ナムルなどつまんで、マッコリをくいっと。
お腹がいっぱいなのに不思議に食べれるのです。
と、思ってたらチヂミが出てきました→お店のお母さんのサービス。
苦しいのにおいしいから粉ものが食べられる。
かりかりでおいしいのですよ~。
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このあたりでアルコールも良い具合に皆さんまわっており、ほぼ貸し切り状態のお店の中は大盛り上がり。
お店で食事しているというよりは、よその家に上がり込んで飲んでいる状態です。
セルフサービスと言う名の勝手に冷蔵庫を開けてチャミスルー追加です。
びびんば氏にキケンが迫っています(笑)

そして、最後は鍋の出しで「ポックンパッ(炒めご飯)」。
最後に卵と韓国海苔とごま油です。
これがまたおいしい。
お腹がいっぱいではち切れそうなのに、残したら勿体ないし、お店の人に悪いかな、とか考えて最後までちびちび食べてしまいました。

お店のメニューはハングル。
また行きたいお店ではありますが、びびぱんだけで行ってもたぶん注文出来ないことでしょう。
家に帰ってから「旅の指さし会話帳」を使って解読しようとしたのですが、出来ませんでしたし。

ねえさんズへ。
また、連れて行ってください。
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この、お店の後に連れて行ってもらったお店も素敵で味のあるお店でした。
びびぱん、大人でびゅー。
Posted at 00:04 | そと食 | COM(4) | TB(0) |