2011.02.23

冬の風物詩となるか?

冬になったら食べたいポルトガル料理「あんこうのリゾット」。
冬だと、鍋用のあんこうセットが便利だからと思われます。
今回のは肝も付いていて、リゾット全体にコクが増しました。
後、味の決め手にマッサ・デ・ピメンタオン。

110223.jpg

パスタ用の大鍋に米1合半で作ったら食べ切れませんでした。

こたつで赤ワインとあんこうのリゾット、冬の風物詩としたいところですが、初めてポルトガルで食べた時は夏でした。
あれっ?
この記事へのトラックバックURL
http://tenhofome.blog15.fc2.com/tb.php/1265-f7cafe90
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
ポルトガルって、1年中アンコウ捕れるんかしら?
公設市場に行くと、すっごい顔したアンコウが鎮座してる場面には
よく遭遇するんだけど…(笑)

アローシュ・デ・タンボリル・アラ・びびぱんは
色鮮やかで観てるだけで食欲が倍増されそう♪
それとちょっぴり水分が少なめなんやね。

私がポで食べてたのはかなり水分多めで
フォークとナイフだけで食べるには
結構な労力が要ったなあ…なんて思い返したりも。
でも不思議と現地の人って、あのシャブシャブな水気の多いリゾットを
フォーク&ナイフで器用に食べちゃうんだよなあ…不思議。
Posted by cocteau at 2011.02.23 12:57 | 編集
〉cocteauさん
コトコト煮込んでいたら気がついたら汁少なめになってました。

でも、米があんこうのだしを余すことなく吸ってmuinto bon!でした。
おいしいスープが無駄なく食べることができましたニヤリ
Posted by ぱんだ at 2011.02.25 12:16 | 編集
管理者にだけ表示を許可する