2006.07.13
7/12(wed) 行ってきました。
大阪にポルトガル料理のお店がオープンするというのを聞いてはや1ヵ月。
オープンは7月1日ということでした。
次の日、仕事が休みの日を選んで、本日行って参りました。
***今日の夕食***
ポルトガル料理のお店「ポルトガリア」にて
・Pasteis de Bacalhau 干し鱈のコロッケ
・Caldo Verde カルドヴェルデ
・Gaspacho ガスパチョ
・Bacalhau com Natas 干し鱈のクリームグラタン
・Iscas com Presunto 仔牛レバーとハムの煮込み
・Bebidas 飲み物色々 ビール、ポルトニック、グラスワイン数種
お店は前日に予約していました。
行ってみてびっくり、満席だったのです。
団体さんも入っていたみたいで、予約していて良かったです。
雰囲気はなかなか良い感じ。
ポルトガル人のスタッフもたくさんいてはるようでした。
初めに、自家製のパンが出てきました。
見かけはポルトガルチックなパン。
わくわくしながら、ちぎって一口。
「??」
塩を入れ忘れたのか、入れる量が少なかったのか、塩味がしません。
もちもちしていているのですが、味が。。。。
ダンナいわく「麩のようなパン」。
次にコロッケとスープ。
スープは普通においしかったです。
しかし、ピーマン嫌いのワタシ。
ガスパチョを頼んで少し後悔。
おいしいのですが、口に含んだらまず、ピーマンの香りが広がります。
コロッケは食べてビックリ。

かなりたっぷり干し鱈が入っていました。
芋の感じがほとんどしないくらいに。
少し塩抜きが甘い気がしましたが、すごいタラたっぷりに喜びながらパクパク食べてしまいました。
ボリュームも満点で、これでお腹が膨らんでしまいました。
さてお次は、ぱんだ期待の干し鱈のクリームグラタン。

向こうに行った時もなかなか食べる機会がなくて、ぜひ食べてみたい一品だったのです。
表面に見える赤いのや緑のはおいといて、なかなかおいしそうです。
早速、お皿に取って一口。
「辛」
とても、塩辛いのです。
これは、干し鱈の塩抜きが。。。
そして、トッピングされている玉ねぎに完全に火が通っていません。
おいしいのですが、この二つの辛さにちょっと悩みました。
ちなみに塩気のないパンと一緒に食べたら、調和されましたが。
このための計算だったのでしょうか。。。。
おなかも7分目になってきていたのですが、なんとなく不完全燃焼。
そんなわけで、もう一品注文しました、仔牛レバーとハムの煮込み。
これはなかなかおいしかったです。
ワインがすすむすすむ。
でもちょっとレバーが固かったかも。。。。
おなかもはち切れるぐらいいっぱいになり、BicaとGarotoで締めくくりました。
いい香りでおいしいコーヒー、Galãoもあればよっかたなぁとちょっとさみしくなりながら。
まとめ。
期待し過ぎていったからか、ちょっと不完全燃焼なポルトガル料理になってしまいました。
あと、塩味に対してなかなか加減が難しいのか、干し鱈系は辛かったのですが、ご飯系はかなり塩甘かったようです。→周りのテープルで、タコご飯とか鴨ご飯とか雑炊を頼んでる人たちが、次々に塩を貰っていたのを目撃したので。
ポルトガル料理おいしいよ、と知人達に宣伝している我が夫婦。
これが、ポルトガル料理だとみんなが思うと少し悲しいです。
開店して10日ほどで行ったので、まだ調整が利いていないのかもしれません。
半年ぐらい経って、もう一回行くのがいいかなぁとも思います。
大阪に念願のポルトガル料理店が出来ました。
もしかしたらこれから色んな山がやって来るかもしれません。
でも、それを乗り越えて息の長いお店に成ってほしいです。
大阪在住のポルトガルファンはとっても期待してしまいます。

オープンは7月1日ということでした。
次の日、仕事が休みの日を選んで、本日行って参りました。
***今日の夕食***
ポルトガル料理のお店「ポルトガリア」にて
・Pasteis de Bacalhau 干し鱈のコロッケ
・Caldo Verde カルドヴェルデ
・Gaspacho ガスパチョ
・Bacalhau com Natas 干し鱈のクリームグラタン
・Iscas com Presunto 仔牛レバーとハムの煮込み
・Bebidas 飲み物色々 ビール、ポルトニック、グラスワイン数種
お店は前日に予約していました。
行ってみてびっくり、満席だったのです。
団体さんも入っていたみたいで、予約していて良かったです。
雰囲気はなかなか良い感じ。
ポルトガル人のスタッフもたくさんいてはるようでした。
初めに、自家製のパンが出てきました。
見かけはポルトガルチックなパン。
わくわくしながら、ちぎって一口。
「??」
塩を入れ忘れたのか、入れる量が少なかったのか、塩味がしません。
もちもちしていているのですが、味が。。。。
ダンナいわく「麩のようなパン」。
次にコロッケとスープ。
スープは普通においしかったです。
しかし、ピーマン嫌いのワタシ。
ガスパチョを頼んで少し後悔。
おいしいのですが、口に含んだらまず、ピーマンの香りが広がります。
コロッケは食べてビックリ。

かなりたっぷり干し鱈が入っていました。
芋の感じがほとんどしないくらいに。
少し塩抜きが甘い気がしましたが、すごいタラたっぷりに喜びながらパクパク食べてしまいました。
ボリュームも満点で、これでお腹が膨らんでしまいました。
さてお次は、ぱんだ期待の干し鱈のクリームグラタン。

向こうに行った時もなかなか食べる機会がなくて、ぜひ食べてみたい一品だったのです。
表面に見える赤いのや緑のはおいといて、なかなかおいしそうです。
早速、お皿に取って一口。
「辛」
とても、塩辛いのです。
これは、干し鱈の塩抜きが。。。
そして、トッピングされている玉ねぎに完全に火が通っていません。
おいしいのですが、この二つの辛さにちょっと悩みました。
ちなみに塩気のないパンと一緒に食べたら、調和されましたが。
このための計算だったのでしょうか。。。。
おなかも7分目になってきていたのですが、なんとなく不完全燃焼。
そんなわけで、もう一品注文しました、仔牛レバーとハムの煮込み。
これはなかなかおいしかったです。
ワインがすすむすすむ。
でもちょっとレバーが固かったかも。。。。
おなかもはち切れるぐらいいっぱいになり、BicaとGarotoで締めくくりました。
いい香りでおいしいコーヒー、Galãoもあればよっかたなぁとちょっとさみしくなりながら。
まとめ。
期待し過ぎていったからか、ちょっと不完全燃焼なポルトガル料理になってしまいました。
あと、塩味に対してなかなか加減が難しいのか、干し鱈系は辛かったのですが、ご飯系はかなり塩甘かったようです。→周りのテープルで、タコご飯とか鴨ご飯とか雑炊を頼んでる人たちが、次々に塩を貰っていたのを目撃したので。
ポルトガル料理おいしいよ、と知人達に宣伝している我が夫婦。
これが、ポルトガル料理だとみんなが思うと少し悲しいです。
開店して10日ほどで行ったので、まだ調整が利いていないのかもしれません。
半年ぐらい経って、もう一回行くのがいいかなぁとも思います。
大阪に念願のポルトガル料理店が出来ました。
もしかしたらこれから色んな山がやって来るかもしれません。
でも、それを乗り越えて息の長いお店に成ってほしいです。
大阪在住のポルトガルファンはとっても期待してしまいます。

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この記事へのコメント
大阪のポルトガリア、噂には聞いていましたが、
早速行かれたのですね!
東京はどんどんポ料理店がオープンしていますが、
全然行けなくて(ってか四谷マヌエルしか行ってない・笑)
追いつかない状態です・・・。
今後味も落ち着いてきていいお店になって欲しいですよね。
私も大阪へ行くことがあれば寄ってみたいです。
早速行かれたのですね!
東京はどんどんポ料理店がオープンしていますが、
全然行けなくて(ってか四谷マヌエルしか行ってない・笑)
追いつかない状態です・・・。
今後味も落ち着いてきていいお店になって欲しいですよね。
私も大阪へ行くことがあれば寄ってみたいです。
Posted by なすこ at 2006.07.13 12:05 | 編集
一夜明けると、東京のポルトガル料理店にも行ってみたなくなりました。
本場ポルトガルの味が記憶から薄れていますし。。。
大阪に来られた際にはご案内しますよ。
その時までには。。。。
本場ポルトガルの味が記憶から薄れていますし。。。
大阪に来られた際にはご案内しますよ。
その時までには。。。。
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