2005.08.14

8/12(fri)夕食

20050814000605
@Bonjardim

・Canja 鶏のスープ
・Frango Assado 鶏焼き
・Vinho verde tinto
・デザートにプリンとメロン
・ビッカとガラオン

ポルトガル通には有名な、念願のBonjardimに行ってきました。
量も多いかなと思い、店員のおっちゃんが怪訝がって、色々すすめるのを断って、注文をスープと鶏焼きに絞りました。→おかげでデザートとまでたどり着けました。
かなりおいしくて、携帯では書き切れません。
すいません、続きは日本に帰ってからでよいですか?
08122.jpg


まずはVinho verde tintoが出てきました。
そこでなにやら見なれない、銀色の物体が。
保冷材が円筒状になったのもので、冷やしてあるのがワインの瓶にすっぽりかぶせられました。
冷たくキーンと冷やして飲むのがおいしいVinho verde。
これがあれば温くなりません。
なんと便利な物体!!
ワインクーラーなる大げさなものが要りません。
まず、料理を食べる前にこれに感動。
絶対に日本に買って帰ること決意しました(笑)。

と、いってるうちにスープ・canjaが登場。
鶏のいいだしが出ていてとってもいい味。
お米も入ってて、スープというより鶏粥に近い感じがしました。
どうやら内臓系も刻まれてだしに入っている様子。
鶏好きびびぱんにはたまりませんでした。
で、ちびちび飲んでいたら店員のおっちゃんがやってきて、「finish?」と言ってお皿を下げようとしました。
「nao、nao」と二人そろっておちゃんに訴えて、下げられようとするお皿を止めました。
最後まで堪能。。。。

次に鶏焼き。
表面がかりかりでお肉はジューシー。
あっ、自分のボキャブラリーのなさを痛感しています、ぱんだ。
ピリピリソースはピリピリでした。
辛み強度5/10ぐらいのワタシはひりひり。
ワインをぐびぐびです。

デザートはプリンとメロンに。
ダンナはポートワインのかったメロンが食べたかったようですが。。。
デザートメニューを見た時に「ananas com vinho do port(パイナップルポートワインがけ)」や「melao(長いメロン)」とあったのでワタシは「あっ、メロンにはポートワインはかかってないは」とワタシは思っておりました。
でも、メロンをオーダーしたダンナ。
出て来たメロンを見て「ワインがかかってない・・・。」とがっかりしておりました。
わかってなかったんかい、トホホん。

デザートまで楽しくおいしい夕食でした。
この記事へのトラックバックURL
http://tenhofome.blog15.fc2.com/tb.php/49-ea255f1e
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
ごめんなさい、気になっちゃって気になっちゃって
何度も訪問してます(笑)
bonjardim、おいしくいただけたようでよかった!!
なす夫とふたりで、ヨダレを垂らしています(涙)
canjaもおいしいですよねー。食べたいよぅぅぅ。
Posted by なすなす at 2005.08.14 00:36 | 編集
〉なすなすさん
早速のコメント、タイムリーにObrigada!!
携帯からアップは字数制限があって、おいしすぎて、書ききれそうになかったので、シンプルな報告になってしまいました。
実は明日、リスボン出発前にお昼ご飯にもう一回行こうと思ったのですが、日曜でボンジャルディンはお休みのようです、非常に残念。。。
Posted by ぱんだ@Lisboa at 2005.08.14 01:05 | 編集
管理者にだけ表示を許可する